鬼嫁をもつ人間の日記 -キレられた行動ランキング-

「あんた会社ではどうかしらんけど、家だとポンコツだからね。」

 

あなたはそんなことをパートナーから言われたことがあるでしょうか。

そんな鬼嫁をもつMomoyaです。

 

今日は私Momoyaが子育て時に嫁にキレられた行動ランキングを発表します。

行動した後の嫁の反応も合わせて紹介します。

 

5位:「粉ミルクの一部が溶け残り」

子供が3ヶ月くらいの頃、夜眠い目をこすりながら粉ミルクに

ポットのお湯を注ぎました。

人肌の温度になったことを確かめて、嫁に渡すと、

嫁から一言「こんなん誰が飲むねん。お前が飲め。」

よく見ると、粉ミルクの一部が溶け残っていました。

 

ちゃんとお湯を注いでちゃんと溶け残りがないか

電気をつけて哺乳瓶の底を確認してから、人肌まで温度を下げる。

 

そうすることで、子供は美味しく飲んでくれますし、

嫁も鬼化せずに済むので当たり前のことですが、家庭平和に繋がります。

 

4位:「服の前後を間違える」

子供の着替え時に、服の前後を間違えた状態で

何度か外出しそうになったことが2〜3回ありました。

3回目の時に、玄関前で呼び止められて、

嫁から「何度間違えるんだ。学習しない人間だな。3回も我慢したんだから優しいと思わない?」と言われました。

 

今は、服の首近辺にある背中側のタグの位置を確認してから

着せるようにしています。

 

3位:「オムツの中に服を入れる」

オムツを取り替えた後、休憩していると嫁から不穏な空気を感じたので

見にいったところ、オムツの中に服の一部が入ったままになっており

汚物が服についていました。

ため息をつきながら嫁は「想像すりゃわかるだろ。」の一言。

 

その日から「服はオムツではありません」という貼り紙が

仕事部屋の壁に貼られました。

 

汚れた服を洗いながら自分が惨めな思いをしない、また

子供を気持ち悪い状態にさせないためにも、何度も確認しましょう!

 

2位:「スープお代わり事件」

子供と3人で外食をしていた際の出来事です。

子供の機嫌が悪く、対応してくれた嫁が自分のご飯を食べられていない中

スープがおかわりできるところだったので、僕は何も考えずにおかわりをしていました。

席に戻った際に負のオーラを感じ、嫁の方を見ると

「お前の目には何が映っている?」という汚物を見るような目で言われました。

 

その後お代わりしたスープには一口も手をつけられず

そのままひっそりと冷えていきました。

 

ご飯を食べる時には子供と嫁の状況を確認して、大変そうであれば

自分が対応を代わる、大丈夫?と声かけをする。

そういったことを積み重ねていくことで家族の絆は強まります。

 

1位:「子供の横で爆睡(子供が泣いても起きない)」

私の特技は寝ている時には横で大声を出されても熟睡することができます。

子供誕生後もその特技を存分に発揮したため、閻魔大王が降臨しました。

夜中たたき起こされ閻魔大王から一言「おい!地獄に落とすぞ!」

 

特技は今も健在で、気づくと閻魔大王から叩き起こされることが

ありますが、日々楽しく生きています。

 

全てに通じることとしては、普段から意識してパートナーが

困っていることは何か察して行動する。できれば先回りして提案する。

ここまで出来てようやく1人前のパパと言えるのではないかと思います。

 

誰しも子育ては初めてで、戸惑うことも多く大変なことが続きますが

その分笑ってくれたり、時たま見せる表情に癒される瞬間が訪れます。

 


 

私の場合は子育ての際に、何か気がかりなことがあればこの本を開いて

似た事例が載ってないか探していました。

 

初心者にも簡単に読めて、写真・イラスト多めで育児本で

どれを買うか悩んでいる方が多いと思いますが

新米ママ・パパとしてはこの本は間違いないです。

 

インターネットよりも0〜3歳までの月齢別の体の発達など、

ここまで詳細にまとまっている本もあまり無いと思うので、

子育てに悩む新米ママ・パパは是非参考にしつつ

無理のない範囲で子育て頑張っていきましょう!!

 

それでは、また!